若者からの応募が少ない理由と解決策

若者からの応募が少ない理由と解決策

なぜ若者から応募が来ないのか?

「求人を出しても応募がない」「特に20代・30代からの応募が少ない」
この悩みを持つ中小企業の社長は多いのではないでしょうか。中小企業だから?人気がない職種だから?田舎だから?いえ、理由はそんなことではありません。

実は、若者の応募が少ないのにはいくつかの理由があります。

① 若者が企業に求めるものが変わっている

以前は「給与が高い」「安定している」が就職することへの大きな理由だったため、応募の大きな理由となっていました。
しかし今の若者は、

  • 人間関係の良さ
  • 働きやすさ(残業の少なさ、休みの取りやすさ)
  • 自分の成長につながる環境
    を重視しています。

どれか一つのことでも、自分にとって重要な項目があることで、その会社に就職を決める理由となるのです。なので求人票に条件面ばかりを書いても、若者には響きにくいのです。しかも最近は文字離れが進んでいますしね。

② 応募が集まらない求人票の特徴

  • 仕事内容が分かりにくい(「営業職」だけでは不安)
  • 未来が見えない(「この会社でどう成長できるか」が書かれていない)
  • 写真や動画がない(雰囲気が想像できない)

こうした求人票は「安心感」に欠け、若者は応募を避けてしまいます。中小企業の社長たちが想像する『求人票』は、もう昔のものなのです。ハローワークに書かれている内容の事だけを書いている内容は、給料が○○円、休日は土日祝、仕事内容は営業 だけだと、他社と区別する内容がその部分でしか比較できません。比較されたくない!と思うのなら、比較されないように書いていくのが1番です。

③ SNS時代の情報発信不足

若者は就職活動の際、企業のホームページやSNSを必ずチェックします。
もしネット上に情報が少ないと、
「どんな会社かわからない」=「不安だから応募しない」
となってしまいます。あなたならどうですか?新しい商品を購入する時、レビューを見たり、他人の意見を参考にしたりしますよね?でも、誰も知らない、調べてもわからない商品をお金を出して購入できますか?それと一緒です。

大事な就職をして、長い時間を過ごすことになるのですから、若者だってちゃんと会社の情報は欲しいのです。だからこそSNSの発信は効果があるのです。

解決策:若者に選ばれるためにできること

  1. 求人票を変える
    仕事内容だけでなく、「一日の流れ」や「キャリアの道筋」を書くと安心されます。
  2. 社風を伝える
    社員の写真やインタビューを掲載すると、雰囲気が伝わり応募につながります。
  3. SNSで発信する
    Instagramなどで日常を発信するだけでも、若者からの信頼は高まります。
  4. 将来性を見せる
    「今後こんな事業を展開する」「地域にこう貢献する」と伝えることで、共感を得られます。

山口県の企業での事例

ある地元企業では、求人票に「若手社員の一日のスケジュール」を載せたところ、20代の応募が増加しました。
また、Instagramで社内イベントの写真を発信するだけで「雰囲気が良さそう」と言われ、面接につながったケースもあります。

まとめ

若者からの応募が少ないのは「条件が悪いから」だけではありません。
本当の理由は 情報不足と安心感の欠如 です。
求人票・ホームページ・SNSを見直すだけでも、若手人材を呼び込むことができます。

なので、まずはHPを最新の内容にする。というところから始めましょう!

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